TDD Boot Camp(TDDBC) - TDDBC札幌02 Diff

参加登録はATNDにて今週中に開始する予定です[[ATND|http://atnd.org/events/15811]]

!開催概要
||!日時||2011年6月4日（土） 10:00〜19:30（懇親会あり）||
||!場所||札幌市産業振興センター||
||!参加費||3,000円程度を予定円||
||!定員||15||50名||
||!ゲスト講師||募集中？||||@t_wada||

!テーマ
「テスト駆動開発/ペアプロを現場に取り入れよう」

!!内容
少し厄介なユニットテストとの戦い方・ユニットテストのコードを書く時のコツを中心に、3-5名程度のグループでTDDを実践します。

!!!タイムテーブル
||09:30〜10:00||開場||
||10:00〜10:30||オープニングセッション：ソフトウェア開発とテスト（@shuji_w6e）||
||10:30〜11:00||ライトニングトーク（参加者募集中）＋参加者のサポートスタッフの自己紹介||
||11:00〜12:30||メインセッション：テスト駆動開発入門的ななにか駆動開発について（@t_wada）||
||13:00〜19:00||テスト駆動開発演習||
||19:00〜19:30||振り返り||
||20:00〜22:00||懇親会（予定）||
* 時間配分等は目安です
* 演習は３〜４名で１チームで行います。
* 演習は１台のPCを使って、TDDの１サイクル毎に実装者を交代する乱取り形式で行います。
* 演習ではノートPCを使用しますが、３〜４名に１台あれば良いので全員が持ってくる必要はありません。
* 演習で対応する言語はJava、RubyRuby, Python, Smalltalk, C++です。多の言語はTDDをサポート可能な人が参加可能な場合に対応します。
* Java,Ruby共に各言語共に、基本構文・ファイルI/O程度を扱えるとスムーズに演習が可能です。

!!!ライトニングトーク

TDDBC 札幌2.0では、ライトニングトークを募集します（４名程度）。
内容としては、テスト（QAテストなども可）・バージョン管理・自動化に関連する事で、制限時間５分程度で発表しませんか？ライブラリやツールの紹介・TDDを導入してみての感想・TDD BCで知りたいことなど、何でも構いません。自己紹介も兼ねているので気軽にご登録願います。
LT希望の方は、@shuji_w6e宛にmentionまたはDMを飛ばすか、もしくは参加登録時にご連絡願います。LTの内容については開催の前日までに教えていただければ結構です。


!!対応言語
運営側でサポートするのはJavaのみの予定です。運営を手伝って貰える各言語のエキスパートが居る場合は拡大します。{{br}}
ただし、今回はファイルI/Oが絡むお題を予定しているため、JavaScriptはゴメンナサイ＞＜

!!お題
検討中。{{br}}
一緒に検討してくれる方は @shuji_w6eまでご連絡ください。

!FAQ
!!Q1. 01などに参加していなくても参加できますか？
A1. 制限はありません。

!!Q2. 参加するのに必要な知識・スキルはありますか？
A2. 以下に目安を示します{{br}}
* Javaなどプログラミング言語の基礎を理解し、簡単なプログラムを書いて実行できる
* JUnitなどのNUnitフレームワークをサンプルレベルでも良いので書いたことがある
テスト駆動開発自体の経験は問いませんが、ユニットテストに関して少し学習しておくと効率よく参加できると思います。

!!Q3. ノートパソコンは必須ですか？
A3. 必須ではありませんが、ある方がベターです。{{br}}
TDDBCではペアプログラミングまたは３−５名程度のグループでの乱取り形式で実施します。
参加者の中の一定数はノートPCを持参するので、なければ参加できないという事はありません。

!!Q4. 使用するプログラミング言語の制限はありますか？
A4. TDDBC札幌02の運営側でサポートする言語は、Javaのみの予定です。{{br}}
他の言語の利用に関しては、自己責任でお願いします。{{br}}
尚、目安としてグループに「その言語である程度はユニットテストをやり慣れている人がいる」事が必要と考えています。
そうでない場合は、環境構築などに時間を取られてしまいTDD自体を体験できないかもしれません。
Javaを利用する限りでは環境構築やサンプルなどをレクチャー可能ですので、言語自体の経験はなくてもTDDを学習できます。