TDDBC札幌2.0
テーマ
「テスト駆動開発/ペアプロを現場に取り入れよう」
内容
少し厄介なユニットテストとの戦い方・ユニットテストのコードを書く時のコツを中心に、3-5名程度のグループでTDDを実践します。
タイムテーブル
09:30〜10:00 | 開場 |
10:00〜10:30 | オープニングセッション:ソフトウェア開発とテスト(@shuji_w6e) |
10:30〜11:00 | サポートスタッフの自己紹介 |
11:00〜12:30 | テスト駆動開発について(@t_wada) |
13:00〜19:00 | テスト駆動開発演習 |
19:00〜19:30 | 振り返り |
20:00〜22:00 | 懇親会 |
- 時間配分等は目安です
- 演習は3〜4名で1チームで行います。
- 演習は1台のPCを使って、TDDの1サイクル毎に実装者を交代する乱取り形式で行います。
- 演習ではノートPCを使用しますが、3〜4名に1台あれば良いので全員が持ってくる必要はありません。
- 演習で対応する言語はJava、Ruby, Python, Smalltalk, C++です。
- 各言語共に、基本構文・ファイルI/O程度を扱えるとスムーズに演習が可能です。
お題
検討中。 一緒に検討してくれる方は @shuji_w6eまでご連絡ください。
FAQ
Q1. 01などに参加していなくても参加できますか?
A1. 制限はありません。
Q2. 参加するのに必要な知識・スキルはありますか?
A2. 以下に目安を示します
- Javaなどプログラミング言語の基礎を理解し、簡単なプログラムを書いて実行できる
- JUnitなどのNUnitフレームワークをサンプルレベルでも良いので書いたことがある
テスト駆動開発自体の経験は問いませんが、ユニットテストに関して少し学習しておくと効率よく参加できると思います。
Q3. ノートパソコンは必須ですか?
A3. 必須ではありませんが、ある方がベターです。 TDDBCではペアプログラミングまたは3−5名程度のグループでの乱取り形式で実施します。 参加者の中の一定数はノートPCを持参するので、なければ参加できないという事はありません。
Q4. 使用するプログラミング言語の制限はありますか?
A4. TDDBC札幌02の運営側でサポートする言語は、Javaのみの予定です。 他の言語の利用に関しては、自己責任でお願いします。 尚、目安としてグループに「その言語である程度はユニットテストをやり慣れている人がいる」事が必要と考えています。 そうでない場合は、環境構築などに時間を取られてしまいTDD自体を体験できないかもしれません。 Javaを利用する限りでは環境構築やサンプルなどをレクチャー可能ですので、言語自体の経験はなくてもTDDを学習できます。
Keyword(s):
References:[TDDBC札幌]