概要
- 開催日:2014/01/18
- 場所:グリー株式会社
- 参加者:6名
- 参加費:無料
- 言語:C++
- お題:ブラックジャック
- リンク
ふりかえり
- Keep
- TDDで品質が上がる実感が持てた
- 普段TDDをしなくてもTDDで良い設計とは何かを学ぶのは有意義だと思う
- TDDのRed→Green→Refactorのリズムが狂うと違和感を感じられるようになった
- どうすればTDDに取り組めるのかがわかった(VisualStudioのテストFW)
- テストを書くのが楽しかった。小さな目標を作ってそれをクリアしていく感じが楽しい
- VisualStudioでTDDできることがわかった
- VisualStudioの使い方の幅が広がった
- TDDやってみてよかった
- ペアプログラミングが体験できて楽しかった
- TDDの進め方が大体はつかめた
- 自社以外の人のコーディングの仕方をペアプログラミングで学ぶことができて良かった
- テストの考え方の不安が減ったことが良かった
- TDDの黄金の回転を味わえました
- TDDとペアプロの組み合わせが教育として有効なことが分かった
- Problem
- バリバリコードを書いていないので、つまらないことで時間がかかった
- コードを書く前にペアの方ともっと相談すべきだった
- 課題以外の仕様が考えすぎた。もっと課題に集中すべきだった
- テストを書くことが目的化して、全体像・全体構成を忘れることがあった
- テスト項目を考えるのは少し経験が必要そうで難しかった
- アプリケーションを実装する段階になって、ようやく不足しているメソッドに気付いた
- 本体のプログラムを書くのを忘れていた
- ついテストを書く前に実装を書いてしまうことがある
- 設計変更の手順がまだ良くわからない
- テストケースがなかなか決められなくて時間がかかりすぎた
- TDDでテストの粒度の決め方が難しかった
- TDDのことよりもコーディングの仕方につまづいてしまった
- どんなテストをすればよいのかすぐに考えることができなかった
- VisualStudioによるTDDの環境構築が難しく感じた
- Try
- 会社で実際にTDDを使ってツール開発をしてみようと思います
- 今回学んだ内容をチームのメンバーに共有したいと思います
- TDDを手軽に練習できるように自宅のPCで設定しようと思う
- 社内プロジェクトにTDDする習慣がつくようにしていきたい
- まず初歩的なところは理解したので現場で使えるようにするための技術(レガシーコード、DB、副作用)を身に付けたい。そして現場で経験を積みたい
- オブジェクト指向でないコードだとどうやればよいか勉強したい
- プレイベートでやっているプログラムにテストを入れていきたい
- 現場にもテストコードを増やしたいと思います
- 社内でTDD Boot Campをやってみる
Keyword(s):[tddbc] [C++] [Tokyo]
References: