主なユニットテストフレームワーク

主なユニットテストフレームワークと、 関連するプラグインなどを紹介します。 また、 それが使われたことが分かっている TDDBC も記載しました。 (SCMS などの言語に依存しないツールであっても、 使われた言語のところに載せてあります。)

Java

JUnit
単独でも入手可能だが、 Eclipse のパッケージ (Pleiades など) にも入っている。 東京1.0 など、 多くの TDDBC で使われている。
Quick JUnit Plugin
JUnit と併せて使うプラグイン。 横浜1.0 では、 JUnit4 と Quick JUnit の組み合わせが推奨された ⇒ TDDBC横浜/環境構築(Java)。 札幌や仙台でも同様 ⇒ 環境構築(Java/札幌)環境構築(Java/仙台01)
MercurialEclipse
ソース管理システム (SCMS) Mercurial を Eclipse から使うためのプラグイン。 札幌で使われている ⇒ 環境構築(Java/札幌)

JavaScript

.NET (C#, VB.NET)

NUnit
東京1.0 や 名古屋1.0 などで、 .NET 系の参加者の多くが使っていたと思われる。
[参考] NUnit 2.5 の導入 Step by Step

PHP

PHPUnit
TDDBC Tokyo 1.7 東京1.7で参加者の多くが使用
Stagehand_TestRunner

PHPUnit, CIUnit, SimpleTest等のPHPテスティングフレームワークでのユニットテストを実行するためのテストランナー

MakeGood
Eclipse PDTでユニットテスト実行機能を提供するPlugin (Version 1.8.0現在)

Ruby

RSpec
横浜1.0 で RSpec 2.0 以上が推奨された。 ⇒ TDDBC横浜/環境構築(Ruby)

Smalltalk

SUnit
TDDBC札幌 の Smalltalkペア・チームが主に使用。
SeasideTesting
TDDBC札幌2.1 。Seaside 向けテスティングフレームワーク。
Monticello
Squeak組み込みの分散VCS。
Last modified:2014/01/19 22:52:40
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