TDDBC福岡2
会場
以下予定(10/14までに本確定)
- 新小倉ビル1号会議室
- http://www.kyumen.co.jp/rental/kokura.html
- 北九州市小倉北区米町2丁目2番1号
- アクセス:JR小倉駅南口から徒歩約8分
内容
タイムスケジュールはあくまで予定です。
1日目
TDD (DisCussion?|Developers Conference) 2011 Fukuoka
講演、演習、ディスカッションを通してTDDについて"皆で"考える。
10:00〜10:20 | オープニング | @pocketberserker |
10:20〜11:20 | 講演「TDD概説(仮)」 | @t_wada |
11:20〜11:30 | 質問 or 休憩 or ペア決め | |
11:30〜12:00 | TDD+ペアプロデモ | @t_wada,立候補者1名 |
12:00〜13:00 | Lunch | |
13:00〜15:00 | ペアプロ大会 | 参加者 |
15:00〜16:00 | コードレビュー+休憩 | 全員 |
16:00〜16:50 | 講演「TDDとはなんだったのか ~端からながめたTDD~」 | @kis |
16:50〜17:00 | 質問 or 休憩 | |
17:00〜17:30 | ディスカッション | @t_wada,@kis,@mikantsuki,参加者 |
17:30〜18:00 | 1日目ふりかえり | @pocketberserker |
2日目
リファクタリング or レガシーコード改善 (レガシーコード改善は現状厳しい)
10:00〜11:00 | 講演「」 | @t_wada |
11:00〜11:10 | 質問 or 休憩 | |
11:10〜12:00 | デモ | @t_wada,立候補者1名 |
12:00〜13:00 | Lunch | |
13:00〜14:30 | ペアプロ大会 | 参加者 |
14:30〜15:00 | コードレビュー+休憩 | 全員 |
15:00〜16:30 | ペアプロ大会続き(ペア入れ替え) | 参加者 |
16:30〜17:30 | コードレビュー+休憩 | 全員 |
17:30〜18:00 | ふりかえり,総括 | @pocketberserker |
サポート言語
- Java(JUnit4)
- Ruby(RSpec)
- JavaScript?(QUnit)
- 上記以外の言語でも、自分でテスティングフレームワークの導入が出来て、参加者間でペアを組めるなら使用可能です。
- F#,Groovyなら対応できるかもしれません
参加準備
参加にあたっては、以下のものを準備してください。
- TDDが行える環境を構築済みのノートPC(必須ではないですが、あるほうがベターです)
Macを持参される方は、さらに以下のものをご用意ください。
- 100円ショップ等で延長または分岐タップ(ACアダプターが干渉して他の人が電源を確保できなくなるため)
- ディスプレイアダプタ(コードレビュー時にスクリーンに投影してもらうかもしれないので)
1日目ふりかえり
質問
- UIのテストを行う方法って何か無いのでしょうか?
- C++のテスト環境は何かありますか?
- TDDで行ったとしても品質保証としてのテストはこれまでと同じと考えてよい?
よかったこと
- きしださんの講演によりTDD盲信状態から抜け出せるのが良かった
- 練習問題はTDDBC終了後も一人で行えそうで良い
- ペアプロ
- 実際に手を動かすパートがあるのは良い
- 時間もちょうど良かった
- きしださんのセッション
- きしださんの話 複数の視点からTDDについての話が聞けてとても興味深かったです
- ディスカッションのTDDとBDDの歴史の話が面白かった
- テストでは日本語メソッド名いいね!
- テストメソッドとassertを1対1にする方法を知った(今までは1メソッドにたくさんassert書いた)
- 時間がほとんど予定通りだった
- ディスカッション TDDを取り巻く周囲の話が出た事
- TDDは万能ではないという点が納得できた
- TDD、ペアプロの雰囲気を感じる事ができた(第一歩ふみだす)
- ペアプロ(テストケースの考え方、コーディングなど)
- 他の言語を知ったり見たり出来て、C++とかより便利そう
- kisさんの話が面白かった
- 「TDDは武器ではなく防具」何もなしにちゃんとしたコードを自分は書ける絶対的な自信が無いので、それを表す言葉に出会えたのが良かった。
- TDDの演習が出来たこと。ネットとかで見たりしただけでは分かりにくい箇所が分かって良かった。
- ペアプロが経験出来たこと。
- TDDを体験できて進め方のイメージができた。
- 有識者のTDDセッションを間近で聞けたこと。
改善したいこと
- 小倉遠かった。
- CIまで含めたTDDしたい。あとMockとか。
- 相手の力量に合わせてやるべきだったかも。
- 演習の内容があいまい。
- ペア決めの際に各自のTDDの経験などがわかるとよかった
- 名札が欲しい
- ちょっと静かすぎる。。
- もっとテスト書けよ>オレ
- 場所 福岡で開催するのであれば、福岡市内などアクセスがしやすい場所の方が参加者が集まるのではないでしょうか
- 事前準備が足りなかった(言語の基本的な知識やツールの使い方など)
- 事前知識(演習の仕様説明)などもうすこしあると嬉しい
- 自分の技量。よく整理されたテストコードを書けるほどの技量が、まだ自分に無いことが再確認できた。
- 新しい課題にチャレンジしたかった。
- 自社でも取り組みたい。まずは、テストしやすいコードとは?良いテストとは?について勉強が必要。
2日目ふりかえり
質問
- 最近のTDDの動向を追いかけるにはどうしたらよいのか
よかったこと
- ツールのショートカットを色々教えてもらった(タイプするよりはやい!)
- 仕様化テストという概念に気付けてよかった。
- リファクタリングは、一歩ずつ進める事が大切!(どこで起爆するかわからない)
- リファクタリングに関する講演
- グリーンバンドゲット!
- 昨日とペアが変わったのがよかった。昨日とは別のことが学べる。
- 和田さんがたまに顔をだしてくれて助かりました。
- リファクタリングについての和田さんの講演にとても感銘を受けた。思うところがたくさんあった。
- リファクタリングを意識しながら課題に取り組めた
- おやつ
- Eclipseの便利機能に触れたこと。
- リファクタリングの進め方が「少しずつ置き換えていくこと」だということに気付けてよかった。また、デモにトラップがあったりするのも、現実味があって面白かった。
- 昨日よりテストコードを意識できたと思う
- タスクの大きなチケットを、小さなタスクに分けて1つずつ進めたこと。
- リファクタリングについて自分の中でこういうものかな(高速化、最適化)を含んでいると思っていたところが違うことに気付けてよかった。
- 和田さんをはじめスタッフからのアドバイス
- Emacsのマクロ機能初めて使いました。
- IDEのリファクタリング支援機能のデモが面白かった by vimmer
- リファクタリングの1っ歩ずつはムズかしい。がわかったこと。
改善したいこと
- 未決定事項が多い。運営をしっかりやる。
- 名札があったらよかった
- テストが通るたびにコミットできたらよかった。チケットごとにブランチを切って進めればよかった。
- リファクタリング中心になりきれてなかった(チケット6が大きすぎた?)
- 寝坊した…
- いつもの習慣でいきなりソースを修正しようとしてしまった。
- もっと人数が多かったら、ペア決めに、使ってる開発環境を考慮してほしい。
- 予習したい(TA)
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