TDDBC仙台01
開催概要
日時 | 2011年7月2日(土) 10:30〜17:30 |
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場所 | 東北電子専門学校(宮城・仙台) |
参加費 | 無料 |
定員 | 40名 |
講師 | @t_wada |
ハッシュタグ | #tddbc |
参加登録は、 http://codezine.jp/devsumi/2011/tohoku/special までお願いします。
テーマ
「テスト駆動開発を体験しよう」
内容
3〜4名でチームを作り、お題を解きながらテスト駆動開発を体験する。
タイムテーブル
10:30〜10:45 | Opening |
10:45〜12:00 | 基調講演 |
12:00〜13:00 | Lunch |
13:00〜14:30 | 1つめの開発するテーマを発表+ペアプロ大会 |
14:30〜15:00 | コードレビュー+休憩 |
15:00〜16:30 | 2つめの開発するテーマを発表+ペアプロ大会 |
16:30〜17:00 | コードレビュー+休憩 |
17:00〜17:30 | ふりかえり |
- 時間配分等は目安です。
- 演習は3〜4名で1チームで行います。
- 演習は1台のPCを使って、TDDの1サイクル毎に実装者を交代する乱取り形式で行います。
- 演習ではノートPCを使用しますが、3〜4名に1台あれば良いので全員が持ってくる必要はありません。
- PCをご持参いただく際に、延長コードを併せてお持ちいただけましたら幸いです。
参加希望言語
運営側で正式にサポートする言語は、Javaのみの予定です。 他の言語の利用に関しては、環境の設定など自己責任でお願いします。
- Java
- Scala
- Ruby
- PHP
- Python
- C++
- C#
- JavaScript?
- Perl
- Groovy
- VB
サポート可能な言語,テスティングフレームワーク,スタッフ
言語 | テスティングフレームワーク | スタッフ |
Java | JUnit | @t_wada,@takedasoft,@ymnk,@oota_ken,@pocketberserker |
Scala | ScalaTest?, JUnit4 | @takedasoft,@ymnk |
Ruby | RSpec | @katahirado,@t_wada |
PHP | PHPUnit | @takedasoft |
Python | @dasoran | |
C++ | NUnit(.NETのみ) | @nnasaki |
C# | NUnit(.NETのみ) | @nnasaki, @yura760 |
JavaScript? | @t_wada | |
Perl | ||
Groovy | ||
VB |
参加準備
- 必ず 参加シート にご記入ください。ペアプロ大会のチーム分けの際に、参考にさせていただきます。
- みんなで作るポジションペーパー にご記入ください。こちらは必須ではありませんが、積極的に自分をアピールしてみましょう!
- 可能であれば事前にテスティングフレームワークをインストールしてくる準備とノートパソコンの持参をお願いいたします。Java の環境構築に関しては、環境構築(Java/仙台01)を参照してください。
- Macを持参する方へ。
- ACアダプターが干渉して他の人が電源を確保できなくなるため、100円ショップ等で延長または分岐タップをご用意ください。
- コードレビュー時にスクリーンに投影してもらうかもしれませんので、ディスプレイアダプタをご用意ください。
FAQ(本家ページから転載)
Q1. 過去のTDDBCに参加していなくても参加できますか?
A1. 制限はありません。
Q2. 参加するのに必要な知識・スキルはありますか?
A2. 以下に目安を示します
- Javaなどプログラミング言語の基礎を理解し、簡単なプログラムを書いて実行できる
- JUnitなどのNUnitフレームワークをサンプルレベルでも良いので書いたことがある
テスト駆動開発自体の経験は問いませんが、ユニットテストに関して少し学習しておくと効率よく参加できると思います。
Q3. ノートパソコンは必須ですか?
A3. 必須ではありませんが、ある方がベターです。 TDDBCではペアプログラミングまたは3−5名程度のグループでの乱取り形式で実施します。 参加者の中の一定数はノートPCを持参するので、なければ参加できないという事はありません。
Q4. 使用するプログラミング言語の制限はありますか?
A4. TDDBC仙台の運営側で正式にサポートする言語は、Javaのみの予定です。 他の言語の利用に関しては、環境の設定など自己責任でお願いします。 尚、目安としてグループに「その言語である程度はユニットテストをやり慣れている人がいる」事が必要と考えています。 そうでない場合は、環境構築などに時間を取られてしまいTDD自体を体験できないかもしれません。 Javaを利用する限りでは環境構築やサンプルなどをレクチャー可能ですので、言語自体の経験はなくてもTDDを学習できます。
参加者レポート等
- http://d.hatena.ne.jp/t-wada/20110703/tddbc_sendai
- http://togetter.com/li/157066
- http://d.hatena.ne.jp/digitalsoul/20110704/1309739384
- http://d.hatena.ne.jp/yohfee/20110704/1309787337
- http://blog.takeda-soft.jp/blog/show/402
- http://ootaken.wordpress.com/2011/07/03/tddbc-%E4%BB%99%E5%8F%B0-%E5%8F%82%E5%8A%A0/
- http://d.hatena.ne.jp/pocketberserker/20110704/1309791480
- http://bangucs.tumblr.com/post/7267594772/tddbc
- http://blog.bungu-do.jp/archives/2511
- http://d.hatena.ne.jp/yuichi_katahira/20110707/1309997644
Keyword(s):
References:[TDDBC仙台01 KPT]