Markdown記法コンバータ

TDDBC 旭川で使ったお題です。

お題の特徴

難易度は低めですが、全体(複数行)をコンバートする部分(アプリケーションのシステム境界の意識)と、個別のコンバート(ユニットテストとして推奨される単位)をどのようにバランスをとっていくか、リファクタリングしていくかがポイントとなります。

お題1 テキストはp要素でラップされる

テストケース例) "Hello, World"は"<p>Hello, World</p>"に変換される。

お題2 ヘッダ(Lv1)はh1要素でラップされる

テストケース例) "# 見出し1"は"<h1>見出し1</h1>"に変換される。

お題3 ヘッダ(Lv2)はh2要素でラップされる

テストケース例) "## 見出し2"は"<h2>見出し2</h2>"に変換される。

お題4 ヘッダをLv6まで対応する

お題5 強調表示(*で囲む)に対応する(strong要素)

お題6 リスト記法(-)に対応する

お題7 複数行のMarkdownテキストを一括で変換する

お題8 Markdownテキストが書かれたファイルを読み込み、変換結果をファイルに出力する

Last modified:2014/02/01 16:27:53
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References:[TDDBC]